【ジャパンカップ2019】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目を公開！

こんにちわ！じなんぼーです！

 

今週末はジャパンカップ(G1)が開催されます。

 

今年のジャパンカップは、オークス・秋華賞ともに２着と好走続きの３歳牝馬カレンブーケドールや、昨年のダービーを制した実力馬ワグネリアン、過去にジャパンカップを制しており７歳にして未だ衰えを感じさせないシュヴァルグラン、ここ最近成績不振だが、実績は確かなレイデオロをはじめ豪華メンバーが集結しました。

 

とはいえ、絶対的な本命馬不在で混戦が予想されます。

 

混戦必至のジャパンカップを制すのは果たして！？

 

ちなみに昨年のジャパンカップは◎→〇→▲で3連単的中することが出来たので、今年もぜひ的中させたいです！(昨年のジャパンカップは簡単やったけど・・・)

ジャパンカップはこれだけこうた。
ちょっとだけプラス。
ちょっとだけ。 pic.twitter.com/qElbvd6S7t

— じなんぼー＠ほそぼそですよ (@jinanbo11) November 25, 2018

▼昨年のジャパンカップの予想記事はこちら

【ジャパンカップ2018】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・予想公開

 

 

それでは、過去傾向からしっかりジャパンカップの分析していきます！

 

ジャパンカップ2019(Ｇ１)

２０１９/１１/２４(日)　東京競馬場１１R

第39回　ジャパンカップ　G１

サラ系　3歳上オープン（国際)(指)定量

芝左２４００m(Ｃコース)

 

JRA-VANより

東京競馬場芝２４００mコース解説

スタートは正面スタンド前直線から。スタート後、平坦のホームストレッチを走り、ゴール坂を一度通過。そこからグルリとコースを一周する。最初の１コーナーまで距離は約350m。１コーナーから２コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、３コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。３〜４コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂（高低差2.1m）。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。

 

東京競馬場芝２４００m攻略ポイント

• 気性の荒い馬に注意・・・スタートが正面スタンド前なので観客の声で、気性の荒い馬や精神的に幼い馬は、興奮状態になり、スタートの出遅れやレースに集中できないことがある。
• 枠順別傾向・・・スタートからゴールまで４つのコーナーがあるので、最短距離を走れる内枠の馬が有利な傾向にある。
• 脚質別傾向・・・逃げ・先行馬の成績優秀

ジャパンカップ2019　〜過去１０年間レース傾向・データ分析〜

枠順

□１枠・・・（4,2,3,10）複勝率47%

■２枠・・・（1,0,1,17）複勝率10%

□３枠・・・（2,1,2,15）複勝率25%

□４枠・・・（1,0,0,19）複勝率5%

□５枠・・・（0,3,0,17）複勝率15%

□６枠・・・（0,1,0,19）複勝率5%

□７枠・・・（1,0,3,20）複勝率17%

□８枠・・・（1,3,1,23）複勝率18%

※１枠の複勝率がダントツトップ。１枠に入った馬は無条件で馬券に入れたほうが良さそう・・・

脚質

・逃げ馬・・・（1,1,1,8)複勝率27%

・先行馬・・・（4,2,3,28)複勝率24%

・差し馬・・・（5,5,4,57)複勝率19%

・追込馬・・・（0,2,2,46）複勝率8%

※追込み馬は割引。前目の馬からの馬券構成が良さそう

人気

・１番人気・・・（4,2,2,2）複勝率80%

・２番人気・・・（1,2,2,5）複勝率50%

・３番人気・・・（1,1,0,8）複勝率20%

・４番人気・・・（3,1,0,6）複勝率40%

・５番人気・・・（1,1,0,8）複勝率20%

 

ジャパンカップ過去５年間の３連単配当

• 2018年・・・2,690円
• 2017年・・・13,340円
• 2016年・・・36,260円
• 2015年・・・53,960円
• 2014年・・・91,790円

※比較的堅い決着が多い。大穴狙いは禁物かも

 

世代

・３歳・・・(3,2,2,20)複勝率25%

・４歳・・・(4,4,2,41)複勝率20%

・５歳・・・(4,4,4,34)複勝率26%

・６歳・・・(0,0,0,25)複勝率0%

・７歳・・・(0,0,2,11)複勝率15%

※6歳以上の馬は割引

 

東西

・関東・・・（1,1,2,32）

・関西・・・（9,9,8,65）

※関東馬は割引。ちなみに関東馬の優勝馬(過去10年)は昨年のアーモンドアイ。アーモンドアイクラスの馬でないと関東馬は厳しそう

重要データ：過去２走の勝ち馬とのタイム差に注目

過去10年のデータをみると9頭の優勝馬は過去２走以内の直近敗戦レースにおいて勝ち馬とのタイム差が0.3秒以内か、過去２戦とも勝利している。

◎４枠6番　ユーキャンスマイル　（岩田 康成）

ユーキャンスマイルは前走の天皇賞で後方待機から上がり最速をマークしたが惜しくも４着の結果となった。前回の反省を活かし、おそらく後方待機ではなくある程度ポジションを上げてくると思うので差し切れる可能性が高い。また、展開的には直線を向いてのよーいドンの展開と予想しているので、展開面からもハマりそう。また、過去に3,000m以上のレースでも結果を出しており距離不安もなし。むしろ前走は距離が短かったと考える。久しぶりに岩田騎手のG1勝利が見てみたい！

○２枠２番　ワグネリアン   (川田 優雅)

２枠出走で尚且つ先行力も、最後の差し脚も申し分ないので展開も向く。また実績から考えても馬券から外せない一頭。また、主戦ジョッキーの福永騎手が騎乗停止となり急遽川田騎手へ乗り替わることとなったが、正直これはプラス材料だと思う。今年の川田騎手の通算複勝率は57.5%で福永騎手は42.6%。数字を見れば川田騎手の調子の良さが分かる。調教に関して言えば、天皇賞秋を使ったことであまり負荷をかけずに、現状維持といったところだろう。メイチ感はないが、川田騎手がカバーしてくれるでしょう！

▲３枠５番　スワーヴリチャード　(O.マーフィー)

正直買うつもりなかったが、内枠に入ったことと一週間前と最終追切ともに良かったので、急遽馬券に入れることにした。一週間前追切では、栗東坂路で52.0-377.7-23.9-12.0と好タイムをマーク。追い出してからすぐにトップギアに入り、伸びも申し分ない。最終追切も栗東坂路で50.6-36.5-23.9-12.2。ラストこそ流す形だったがまとまりのある内容で◎。また、休み明けで前走を使ったことで上積みを感じさせた。

☆８枠１５番　ジナンボー  (R.ムーア)

激推し穴馬で紹介したとおり積極的に買っていきます！良血ジナンボー頑張れ！！！

 

ジャパンカップ2019　〜買い目公開〜

予想印では、ワグネリアンとスワーヴリチャードに印を入れていましたが、ジナンボーへの愛が強すぎて本命のユーキャンスマイルとジナンボーの馬連、ワイドのみを購入することにしました！

 

自分のお気に入り馬はやっぱり積極的に買いたいですやん・・・

 

それならジナンボーの単勝買えよ！という声が聞こえてきそうですが。。。

 

見事的中すればプレゼント企画を実施する予定なので、楽しみにしてもらえると嬉しいです！

まとめ

今年のジャパンカップのメンバー構成をみると、抜けた存在不在で混戦が予想されます。しかし、人気上位が予想されるワグネリアン、ユーキャンスマイル、スワーヴリチャード、カレンブーケドールが内枠に入ったことで、今回は堅い決着で決まりそうな気もします。個人的には、ジナンボーが内枠に入ってほしかったですが、まさかの大外、、、とはいえ、ムーアならやってくれるでしょう！開催日当日が非常に楽しみです！

 

今後も競馬予想記事を配信していきますので、ぜひご覧いただければ幸いです！

 

ジャパンカップの無料買い目をゲットする

※無料で登録できます

 

おすすめ競馬予想本の紹介

▼競馬だけでなく著者のギャンブルに対しての考え方が参考になります。ギャンブルとは、「賭け事」じゃなくて「稼ぐ手段」だ！

• 稼ぐギャンブル 5000万円稼いだ芸人が教える50の法則
• 稼ぐギャンブル 実践編 5000万円稼いだ芸人が答える33の質問

 

▼競馬予想をやる上で欠かせないのがデータ分析ですよね？しかし、著者(メタボ教授)はデータ分析に懐疑的な見方を示しています。今までと違った視点でデータ分析が行えるようになるでしょう。

• 競馬で勝ち続ける1%の人になる方法