【2021年桜花賞】穴馬考察と激推し穴馬公開！10番人気以上でも馬券内は狙える！

2021年4月5日2023年5月31日

2020年買い目配信で年間回収率135%を達成したじなんぼーです。

2021年桜花賞の穴馬考察と激推し穴馬をご紹介します！

2月に開催された東京新聞杯でご紹介した激推し穴馬のカラテは1着、根岸ステークスの激推し穴馬であげた2頭の内、1頭のワンダーリーデル(10番人気)は2着、フェブラリーステークスの激推し穴馬のエアスピネルは2着に好走、阪神大賞典では激推し穴馬のナムラドノヴァン(10番人気)が3着。

今回もできる限り精度の高い穴馬をご紹介できるよう全力で予想に励みました。それでは激推し穴馬を発表します！

桜花賞2021

2021/4/11(日)　阪神競馬場11R

第81回　桜花賞(G1) 3歳オープン(国際)牝(指)定量

阪神競馬場　芝右1600ｍ

JRA-VANより引用

桜花賞2021｜穴馬ピックアップ

2021年桜花賞の穴馬(6番人気以上想定)の中から5頭ピックアップし考察します。

アールドヴィーヴル(単勝6番人気想定)

新馬戦を強烈な末脚で差し切り勝利し、向えた前走のクイーンカップでは最後の直線でやや壁ができ抜け出すまで少々時間を有したが、抜け出してからじわじわ伸びタイム差なしの2着に好走したアールドヴィーヴル。前走勝利したアカイトリノムスメは桜花賞にも出走予定でおそらく3番人気だろう。最後の直線で時間ロスが無ければ逆転も十分ありえたことを考えると桜花賞でも能力を発揮できそうだ。とはいえ差し馬なので今回も前に壁ができる可能性が十分あることは検討しておく必要がある。枠順確定後じっくり展開を検討し最終決断したい。

シゲルピンクルビー(単勝7番人気想定)

過去成績2-0-0-1で前走フィリーズレビューでは8番人気ながら中団前目のポジションから見事に差し切ったシゲルピンクルビー。正直ここまで走るとは全く想定していなかった。今回もおそらく好位を追走し末脚勝負の競馬を行ってくると思うがあまり展開に左右されにくいポジションなので狙いどころとしては面白そうだ。中間追い切りでは栗東CWで82.2-66.2-51.2-37.3-12.0とラスト1Fを好時計で締めくくった。追えばまだまだ伸びそうな走りだった。とはいえ今回は前走以上にメンバー強化されるためどこまで通用するのか見定めが重要だ。

ファインルージュ(単勝9番人気想定)

過去成績2-1-0-0で前走フェアリーSでは瞬発力のある末脚を発揮しラクラク勝利を収めたファインルージュ。ちなみにフェアリーS2着のホウオウイクセルは続くフラワーカップで勝利し桜花賞の出走権を手にしている。これを考えると桜花賞でも上位入選が狙えそうだ。

ヨカヨカ(単勝10番人気想定)

過去成績は3-1-0-2で馬券の2回は共に5着と安定した成績を残しているヨカヨカ。昨年の阪神JFでは差し馬有利の展開の中、逃げての5着は評価して良い内容だった。展開次第では馬券内もありえるだろう。

ジネストラ(単勝14番人気想定)

3戦目にしてようやく新馬戦を勝ち上がり、前走アネモネSで2着に好走し桜花賞の出走権を手にしたジネストラ。アネモネSは明らかに後方有利の展開だったが2番手を追走し、最後の直線でも伸び続け2着を確保した。今回はメンバー強化だが穴馬としては面白そうだ。

桜花賞2021｜激推し穴馬

5枠10番　アールドヴィーヴル　M・デムーロ

単勝6番人気想定

アールドヴィーヴル激推しポイント

今回は差し馬のアールドヴィーヴルを激推し穴馬としました。上述しましたが今回はアカイトリノムスメには逆転できる可能性があると考えます。上位人気のソダシとサトノレイナスは正直頭一つ抜けた存在だと思うので3着なら十分ありえるでしょう。新馬戦のような強烈な末脚を発揮してほしいところです。

▼1月11日フェアリーステークス3連単的中

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▼3月21日阪神大賞典ワイド的中

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— じなんぼー (@jinanbo11) January 1, 2021