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ラジオNIKKEI賞2023予想|過去傾向・展開・激推し穴馬・買い目公開

ラジオNIKKEI賞2023予想
ジナケイバ公式ライン
この記事をざっくり言うと…
  • ラジオNIKKEI賞2023の予想を様々な角度(過去傾向・展開)から分析
  • 競馬歴17年の筆者が激推し穴馬と買い目を公開
  • 当記事を見ればラジオNIKKEI賞2023の予想が網羅できる

▼今週の予想・追い切り記事はこちら ※記事が公開され次第リンクを貼ります
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目次

ラジオNIKKEI賞2023概要

2023/7/2(日) 福島競馬場 11R
ラジオNIKKEI賞 G3  3歳オープン ハンデ
芝1800m(Aコース)

福島競馬場芝1800mコース解説

福島競馬場芝1800mの概要・特徴

正面スタンド前より若干右側からスタートするこのコース。スタートから緩い坂を登り、第1コーナーを目指します。向こう正面は緩やかな上り坂になっており第3コーナーに向けて駆け上がっていき、スパイラルカーブが採用された第3・第4コーナーへ。

スパイラルカーブとは

スパイラルカーブが採用されている競馬場は、3・4コーナーのカーブが特殊な形状になっていて、入口となる3コーナーが大回りなのに対し、出口となる4コーナーは小回りになっています。コンパクトなローカル競馬場に多く採用されていて、狙いはスピードを落とさずに3コーナーを回った馬群を4コーナーでばらけさせること。それにより、直線が短いコースであっても、先行脚質有利をある程度緩和し、どの位置からでもチャンスが生まれるよう設計されています。

残り400m地点から下り坂が始まり、最後の直線に向けて降りていきます。最後の直線は292mで、残り約150m地点から再び上り坂が始まり、トップスピードで駆け上がりゴールです。

逃げ・先行馬有利

福島競馬場芝1800mの特徴や過去傾向、攻略方法を詳しく知りたいは方は下記記事をご確認ください。
関連福島競馬場芝1800mの特徴と傾向まとめ|攻略方法も一挙公開

出馬表

枠順馬名馬齢・脚質斤量騎手
1コレペティトール牡3【・・差・】55.0田辺
2グラニット牡3【逃・・・】55.0嶋田
3スズカハービン牡3【・先・追】54.0M.デム
4オメガリッチマン牡3【・先差追】56.0横山典
5シーウィザード牡3【・先・追】55.0三浦
6エルトンバローズ牡3【・先差・】55.0西村淳
7シルトホルン牡3【逃先・・】54.0大野
8セオ牡3【逃先差・】56.0松若
9ウヴァロヴァイト牝3【・・差・】55.0菅原明
10バルサムノート牡3【・先・・】57.0松岡
11アグラシアド牝3【・先差・】54.0津村
12ダイシンヤマト牡3【・・差追】53.0吉田豊
13アイスグリーン牡3【・先・・】56.0
14レーベンスティール牡3【・先・・】56.0戸崎
15エマヌエーレ牡3【逃先・・】54.0石橋
16マイネルモーント牡3【・・差・】55.0石川
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過去のレース結果(動画)

ラジオNIKKEI賞2023|過去10年間レース傾向・データ分析

枠順別

枠順着順複勝率
1枠3-1-2-1037.5
2枠2-2-3-943.8
3枠1-1-1-1318.8
4枠0-0-0-180
5枠1-3-1-1525.0
6枠1-2-0-1715.0
7枠1-0-2-1715.0
8枠1-1-1-1715.0

1.2枠が圧倒的に好成績をあげています。小回りな福島コースかつ開幕週に行われるレースといったことが要因でしょう。過去10年で見ると、2枠から好走した馬は人気馬の好走が多かったものの、1枠に関しては2020年のバビット(1着/8番人気)や2019年のマイネルサーパス(2着/9番人気)、2017年のロードリベラル(3着/9番人気)など人気薄の好走が目立ちます

一方で、4枠が近10年での馬券内無しというのは非常に気になるデータです。人気馬でいうと、2021年のシュバリエローズ(5着/3番人気)、2014年のショウナンワダチ(11着/4番人気)、2013年のフラムドグロワール(4着/3番人気)、2012年のサンレイレーザー(11着/3番人気)の4頭が馬券外に敗れています。相対的には下位人気が多い印象ですが、なにかしらの不利が働いてる可能性は否定できず注意が必要です。加えて6.7.8枠も内枠と比べると明らかに好走率は落ちるので割引が必要でしょう。

脚質別

脚質着順複勝率
逃げ1-2-3-554.5
先行4-5-2-2629.7
差し4-2-2-4614.8
追込1-1-3-3911.4

小回りの福島、開幕週…逃げ馬でしょうね。昨年のショウナンマグマ(2着/8番人気)は最初の1000m58.8秒とさすがに飛ばしすぎだろうと思ったものの、内目でしぶとく粘り2着。逃げ馬に関しては、人気・実績・調子は考えずに、何かしらの印を打っておいたほうがよさそうです。

ただし、差し・追い込み馬に関しても軽視して良いかと言われるとそういうわけではありません。特に差し馬に関しては、過去10年で4勝をあげていますし、特筆すべきは過去10年、雨が降り良馬場以外で開催されたのは2019年と2021年の2回だけですが、優勝馬のヴァイスメテオール(2021年/稍重)、ブレイキングドーン(2019年/不良)はどちらも差し馬だったことです。雨予想が出ている今年は例年通り内・前有利とはいかない可能性があることは覚えておきましょう。また、追い込み馬に関しては来ないわけではないものの、過去データからすると来ても3着までといったところでしょうか。

前走逃げ
・グラニット
・シルトホルン
・セオ

人気別

人気着順複勝率
1番人気2-2-0-640.0
2番人気2-0-1-730.0
3番人気2-0-0-820.0
4番人気1-1-0-820.0
5番人気1-0-3-640.0

ラジオNIKKEI賞は、ハンデ戦となった2006年から単勝オッズ3倍未満に支持された馬は3頭しかおらず、人気が割れやすいレースとなります。そういったことから、通常なら割引材料と言える1番人気の複勝率40%というのをどう評価するべきか悩ましいです。5番人気の複勝率が良いですが、1番人気とさほど単勝オッズに開きがないことからも、人気からの評価は難しいのではないでしょうか。

過去5年間の3連単配当

開催年3連単配当
2018年21,500円
2019年142,140円
2020年173,020円
2021年316,180円
2022年59,280円

3歳限定重賞で唯一のハンデ戦で、さまざまな路線から参戦してくることもあり人気が割れやすい同レース。そのため人気馬同士での決着は少なく、おのずと高配当が多くなる傾向にあります。今年も出走予定のメンバーを見る限り例外ではなさそうで、これまでのような高配当が生まれる可能性は十分にありそうです。

前走レース

レース名着順複勝率
プリンシバルS3-1-1-741.7
白百合S2-1-0-925.0
早苗賞2-0-0-250.0
青葉賞1-0-1-528.6

プリンシバルS組の成績が良いですが、今年は該当馬がいませんでした。今年は白百合Sから参戦する馬が中心で、バルサムノート(1着)、アイスグリーン(2着)、セオ(3着)がいずれも人気を集めそうですが、過去10年の複勝率25%をどう判断するかが、ひとつ予想のポイントとなりそうです。

東西別

東西着順複勝率
関東馬5-7-5-7318.9
関西馬5-3-5-4323.2

東西別では、関西馬のほうが多少成績が良いようです。出走頭数が少ないにも関わらず勝利数が同じというのは好印象ですね。しかし、極端な偏りではないのでそこまで注目すべきポイントではないように感じます。

重要データ①:負担重量が明暗を分けそう

過去10年の3着以内馬30頭中26頭は、負担重量が「52キログラム超56キログラム未満」だった。一方、「52キログラム以下」だった馬は3着内率が3.8%に、「56キログラム以上」だった馬は同14.3%にとどまっている。ハンデが軽い馬や、比較的重いハンデを課された馬は、評価を下げた方がよさそうだ。

JRAデータ分析

斤量52㎏以下or56㎏以上
・アイスグリーン
・オメガリッチマン
・セオ
・バルサムノート
・レーベンスティール

重要データ②:臨戦過程がポイント

過去10年の3着以内馬30頭中9頭は、前走がプリンシパルS、青葉賞、皐月賞のいずれかだった。該当馬の3着内率は悪くない水準に達している。前走が上位馬に日本ダービーへの優先出走権が付与されるレースだった馬は、相応に高く評価するべきだろう。
なお、前走がプリンシパルS・青葉賞・皐月賞以外だった馬のうち、3着以内に入った21頭中19頭は前走との間隔が中7週以内だった。前走がプリンシパルS・青葉賞・皐月賞以外だった馬で、レース間隔が空いている馬は過信禁物とみておきたい。

JRAデータ分析

前走プリンシバルS、青葉賞、皐月賞
・グラニット(皐月賞)

前走上記以外のレースかつ、間隔が中8週以上
・アグラシアド
・ウヴァロヴァイト
・エマヌエーレ
・コレペティトール
・シーウィザード

重要データ③:牝馬は不振

過去10年の3着以内馬30頭中、2016年2着のダイワドレッサーを除く29頭は牡馬だった。一方、牝馬は3着内率4.3%と苦戦している。牝馬は上位に食い込む可能性が低いとみておきたいところだ。

JRAデータ分析

牝馬
・アグラシアド
・ウヴァロヴァイト

重要データ④:勝ち上がってきたレースに注目

過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、“中山以外のJRAの競馬場の1600メートル超2200メートル未満、かつ出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.0%と苦戦しているうえ、2017年以降の過去6年に限ると〔0・0・0・31〕(3着内率0%)である。中山以外の競馬場で行われた出走頭数10頭以上の中距離戦を勝利した経験がない馬は疑ってかかるべきだろう。

JRAデータ分析

中山以外の競馬場で行われた出走頭数10頭以上の中距離戦を勝利した経験がない馬
・エマヌエーレ
・エルトンバローズ
・グラニット
・シーウィザード
・シルトホルン
・ダイシンヤマト

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ラジオNIKKEI賞2023|追い切り評価トップ3

出走馬の追い切りタイムは下記記事でご確認ください
関連:【ラジオNIKKEI賞2023】追い切りタイム・調教総まとめ

3位:バルサムノート

1週前追い切り(6/21)
栗東・坂路
800m 54.1-38.9-24.6-11.8


最終追い切り(6/28)
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.2-39.1-24.4-11.6(馬なり)

1週前は併走する僚馬を威嚇するような動きでまだまだ幼い面を見せていました。良かったのは坂路での最終追い切りで、馬なりからラスト2ハロンは強めに追われ、前半は1週前と同様に集中力を欠いているように見えましたが、後半追われてからはしっかりと身体を落とし、明らかなギアチェンジを見せ、パワフルに坂を駆け上がっていったところを見ると、素質のある馬が能力を出せる状態にあると感じました。高野調教師も「課題である口向きの悪さは出ていない」と語っていますし、状態は良さそうです。

2位:オメガリッチマン

1週前追い切り(6/23)
栗東・坂路
800m 51.2-36.9-24.4-12.4

最終追い切り(6/28)
栗東・CW・稍重(調教師)
6F 83.5-68.5-53.1-37.7-11.3(一杯)

先週、先々週と金曜日に坂路でしっかりと時計を出しており、負荷はかけられている様子。最終追い切りはCWで前半馬なりで僚馬(カレンノンノ/3歳未勝利)を前に見る形で1馬身後ろを追走。ラスト1ハロン付近からゴーサインが出るとしっかりと反応しに僚馬を軽々抜き去り半馬身先着。しっかりと折り合えて非常にリズムよく走れており、状態は万全といったところでしょう。

1位:エルトンバローズ

1週前追い切り(6/21)
栗東・CW
6F 81.5-66.2-51.6-37.0-10.9

最終追い切り(6/28)
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 56.6-42.0-27.1-12.9(馬なり)

最終追い切りは、坂路単走で息を整える程度で時計こそ平凡ですが、動きはキビキビとしていて好印象。特筆すべきは1週前、2週前とCWで目一杯の負荷を掛けらていることで、馬もそれに応え好時計を出しており、状態の良さがうかがえます。騎乗した山本助手も「傾きが解消し上手に走れるようになってきた」と語っており、状態が非常によく、大幅な成長がうかがえます。

ラジオNIKKEI賞2023|展開予想

予想ペース:ミドルペース

位置馬番
逃げ
先行⑦⑧⑨⑩⑭⑮
中団①④⑥⑪⑫⑬⑯
後方③⑤

ハナを切るのは、騎手が逃げ宣言をしているグラニットで間違いないでしょう。ハイペースとはいかないまでも、後続に脚を使わせるようそれなりに早いペースを刻むと思われます。

追いかけるのはセオ、シルトホルンあたり。とりわけセオは、過去スローペースしか経験しておらず、重賞の早いペースに対応できるかがカギとなりそうです。エマヌマーレ、ウヴァロヴァイト、そして注目のレーベンスティールもスタート次第では高い位置で競馬をしてくるでしょう。バルサムノートも上手くスタートが決まり、ダッシュがつけばこのあたりに収まりそう。

そして、アイスグリーン、アグラシアド、エルトンバローズ、オメガリッチマン、コレペティトール、ダイシンヤマト、マイネルモーントらで中団グループを形成。

近2走出遅れているシーウィザードは今回も出遅れの可能性があり後方予想、スズカハービンもこれまで通り控える競馬となりそうです。

前走逃げている2頭がともに4枠に入った事で、内で前にいけない馬は包まれてしまい位置取りを悪くする可能性がでてきました。反対に、5.6枠の馬は競馬がしやすくなったのではないでしょうか

ラジオNIKKEI賞2023|有力馬

レーベンスティール【牡3・戸崎】

通算成績2-2-0-0
リアルスティール
母(母父)トウカイライフ(トウカイテイオー)

前走は1勝クラスを5馬身差で圧勝。デビューからの4戦は全て上がり最速でオール連対と、ポテンシャルの高さを感じます。ここまでのレースでは、スタートが上手い・馬群で折り合える・勝負根性があり最後しっかり脚を使う、と非常に優等生なレース内容。新馬戦でクビ差2着だった相手は、皐月賞1着・ダービー2着のソールオリエンス。直線では他馬にぶつかられながらも進路をこじあけ、ソールオリエンスと互角に競り合っていたところを見ると。素質は世代トップクラスと見て間違いないでしょう。体質が弱く、腰の状態が不安定なことから出世が遅れたが、田中博師も今回は比較的いい方だと話しており期待がもてます。ソールオリエンスのライバルが、どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみな一戦です。

バルサムノート【牡3・松岡】

通算成績2-1-1-1
モーリス
母(母父)エピセアローム(ダイワメジャー)

前走は京都1800mで行われた白百合Sを上がり最速で快勝。後方でじっくりと控え、4コーナーでは少しもたつきながらも、立て直してからは末脚を伸ばし差し切り勝ちを収めました。ハミを噛んだりもたついたりと、まだまだ幼い部分はありますが、豪快に差し切ったところを見るとポテンシャルは今回のメンバーでは上位でしょう。また、これまで1800mで2戦2勝と距離適性はバッチリです。これまでに小頭数でスローからの瞬発力勝負でしか結果を残せておらず、フルゲートが予想される今回が上手く立ち回れるかが大きな課題となりそうです。

アイスグリーン【牡3・幸】

通算成績2-1-0-3
モーリス
母(母父)グリューネワルト(スペシャルウィーク)

前走の白百合Sでは、3番手から一時先頭に立つも、ソラを使いバルサムノートに差し切られ2着。そもそも瞬発力勝負はこの馬には分が悪かったように感じます。これまで【1-1-0-0】と相性の良い幸騎手が今回も騎乗することは、ソラを使うクセのある同馬にとって間違いなくプラスでしょう。スタートが少し鈍いところがありますが、どこからでも競馬ができる器用さを持っているので、大きく出遅れない限りは心配いらないでしょう。2歳時から期待されていた同馬のさらなる成長に期待したいですね。

グラニット【牡3・嶋田】

通算成績1-1-1-5
ダノンバラード
母(母父)インティワタナ(フサイチコンコルド)

前走は重馬場で行われた皐月賞で、1000m通過タイム58.5秒とかなりのハイペースで逃げ、さすがに最後はキツくなり4コーナーで失速し12着に敗退。負けはしたものの、淀みないペースで逃げてどこまでの同馬の競馬をした結果だったので仕方ないですね。これまでサウジアラビアRC2着・スプリングS4着と重賞での経験・実績は今回のメンバーでは間違いなく1番。スプリングSではハイペースで逃げたにもかかわらず最後までしぶとい粘りを見せた同馬。その時と同じ1800mは未勝利戦でも勝利しており、おそらく適距離。これまでよりメンバーは明らかに楽になりますし、逃げてどこまで粘るのか楽しみな一戦です。

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桜花賞  →12,400円/248%
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ラジオNIKKEI賞2023激推し穴馬

激推し穴馬

グラニット(想定8番人気)

激推しポイント①:絶好枠の1枠2番

枠順別データでも触れましたが、ラジオNIKKEI賞は1.2枠が圧倒的に好走傾向にあり、中でも1枠は人気薄の激走が目立ちます。そのことからも、開幕週の福島芝コースには1枠に有利なトラックバイアスがあることは明らか。例えば、2020年のバビット(8番人気)が1枠から逃げて見事1着に輝いています。また、枠順確定前に大和田調教師は「駐立が良くないので、内めの偶数枠が欲しい」と話していたようで、今回の1枠2番が陣営にとって願ってもない絶好枠だったことも大きく評価できる点でしょう。

激推しポイント②:これまでの対戦相手が一枚上

重要データ②でもお伝えしたように、前走がダービーの優先出走権が与えられるレースだったのは、今回のメンバーではグラニットだけです。重賞と条件戦ではペースが大きく違いますが、この馬は逃げて自分でペースを作ってきたほど。前走は大敗してしまいましたが、スプリングSでは3着と差のない4着、サウジアラビアRCではドルチェモアの2着とハマれば一線級相手でも互角に戦える力があります。これまでと比べ相手が明らかに楽になることは、グラニットにとって大きなプラス材料です。

激推しポイント③:逃げれそう

脚質データでお伝えしたとおり逃げ馬の複勝率は54.5%で、複勝回収値は278です。もうこれだけで買いでしょう。今回は他に確固たる逃げ馬は見当たらず、絡まれる心配もなさそう。スタートさえしっかり決まれば、後続に脚を使わせながら自分のペースで逃げて、馬場の良い内ラチピッタリをまわり、2馬身程後ろを離したまま余力たっぷりで直線を迎え、いったいったで1着でゴール…と、さすがにそこまで都合よくはいかないでしょうが、これだけ好条件が揃うと期待してしまいます。気になるのは松若騎手が騎乗するセオですね。思い切りの良い騎手ですし、スタート抜群なら譲らない可能性もあります。控えてください、松若さん。

ラジオNIKKEI賞2023|予想発表

土曜日最終レース終了時点で、福島競馬場芝コースの馬場状態は稍重。雨もあがり、明日は朝から晴れということで良馬場を想定して予想します。

◎:②グラニット

『激推し”穴馬”』に推奨しておきながら土曜17時時点で2番人気…申し訳ありません。レーベンスティール以下の人気がかなり割れていたので、土曜日の傾向次第では4.5番人気くらいになるかもとは思ってはいましたが、予想以上でした。1番手評価とした理由は『激推し“穴馬”』で紹介したとおりです。

土曜日の福島芝コースは逃げ馬が残っていましたね。10R松島特別(2勝クラス)は同じ1800mのレースでしたが、4コーナー1.2.3番手がそのまま馬券になっていました。明日は天気も回復しますし同じような傾向が見られると予想し、この馬を1番手評価とします。ただ、若い馬のハンデ重賞ですし、明日は30℃を超える猛暑で熱中症リスクも高いことから、軸にはしません。最近調教師になった福永先生も、あるコラムで熱中症と好走できるかどうかは深い因果関係があるとおっしゃっていました。あくまでも『1番手評価』という形で、馬券を組み立てていきます。

◯:⑩バルサムノート

白百合S組からアイスグリーンと迷いましたが、調整過程、枠、コース適正などからバルサムノートを選びました。前走は控えていますが、出たなりでどこでも競馬ができるタイプなので、上手くスタートを決めて好位につけて欲しいですね。最終追い切りでも見せた通り、追われてからのギアチェンジが早く、確実に脚を使ってくれるので福島コースも合っていそう。懸念材料は57.0の斤量と、道中若さを出さずに折り合えるかどうか。そのあたりの影響が大きく出てしまう可能性は十分あると思ったので、2番手評価としました。

▲:⑥エルトンバローズ

調教抜群のエルトンバローズを3番手評価とします。絶好調ですが、福島よりは大箱やワンターンでこそ力を発揮できるタイプだと感じ、ここまでの評価としました。位置取りがカギとなりそうですね。

△:⑭レーベンスティール

間違いなく素質だけでいうとナンバーワンでしょう。普通に楽勝してもなんら不思議ではありません。でもなんだか匂いませんか?危険な人気馬の香りが。ひねくれと願望だけで言ってるわけではなく、ちゃんと裏付けもありますので見てください。

  • 体質が弱く、調教で思うように負荷がかけられていない
  • 調教をタイム面で見ると、ソールオリエンスと互角に叩き合った時のほうが優秀。普通は新馬の時より時計は良くなるものでは?
  • 福島コース合う?中山でも未勝利で勝ってはいますが、同じ日の1勝クラスより1.3秒も遅い時計。相手関係が疑問。東京のほうが向きそう

といった懸念があるなかでの単勝オッズ1.9倍(土曜17時)。期待値が低すぎます。

と、ここまで言っておいてバッサリと切れない自分がもどかしいです。だって素質はナンバーワンなんですもん。連下とさせてください。

ラジオNIKKEI賞2023|買い目公開

ワイド  ②⑥⑩ ボックス 2600円を配当が均等になるよう分配

馬連   ②⑥⑩ ボックス 各200円

計3000円

 ラジオNIKKEI賞2023|予想まとめ

今回はラジオNIKKEI賞をさまざまな角度から分析し、予想しました。

毎年、ラジオNIKKEI賞を予想して思いますが、非常に難しいレースです。クラシック戦線で戦ってきた馬たちと、1勝クラスを勝ち上がったばかりの馬たちとの力関係を見極めなければなりません。経験、調教など、どの要素を重視するか悩みます。ハンデキャッパーさんは、なにを基準に斤量を決めるのでしょうか?一度、話を聞いてみたいものです。

いわゆる”荒れるレース”では『過小評価されている人気馬』を探すようにしています。理由は、期待値が高くなっているから。例えば『本来なら単勝オッズ2倍台に推されてもよいが、荒れるレースということでみんなが穴馬ばかり買うから4倍台になっている』ような馬なら、1番人気だとしても狙い目です。今回はそういった馬はいませんでしたが、選んだ馬たちはそれなりに期待値は高いと思っています。例年どおり荒れれば馬券は外しますが「そこそこ荒れたのに意外とつかなかったなー。広く買ってたから、ほぼトントン」では意味がないですからね。

とはいえ結果が全て。「この2頭でこの配当。ラッキー!」と思わせてもらえることを願います。

それでは、みなさんに爆益あれ!!

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この記事を書いた人

競馬歴17年
9歳の時ダビスタ3で競馬を知った
オルフェーヴルのような男に憧れている

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