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東京競馬場芝2500mの特徴と傾向まとめ|攻略法も一挙公開

東京競馬場芝2500mコースデータと傾向、攻略方法
ジナケイバ公式ライン
この記事をざっくり言うと…
  • 東京競馬場芝2500mがどんなコースか分かる!
  • 8つの傾向とデータを紹介!
  • 東京競馬場芝2500mで買うべき馬・消すべき馬が分かる!

今回紹介するコースは東京競馬場芝2500mです。現在このコースでは目黒記念(GⅡ)とアルゼンチン共和国杯(GⅡ)でしか使用されていない施工回数の少ないコースではありますが、ぜひこの記事を参考に馬券を予想してみてください。

データを制するものは馬券を制す!

目次

東京競馬場芝2500mの概要・特徴

はじめに、東京競馬場芝2500mのコースの概要や特徴、レコードタイムや平均タイムについて解説していきます。

コース概要

東京競馬場芝2500mコース図

正面スタンド前の直線、坂の下からスタートするこのコース。これによりスタートからゴールまで2回坂を越えなければならないコース設計となっています。スタートから最初のコーナーまではおよそ450m。1〜2コーナーにかけてはほぼ平坦、2コーナーを抜けると向こう正面、約450mのバックストレッチを通ります。3コーナー手前には緩い上り坂があり、3〜4コーナーの下り坂を降り525.9mの最後の直線へ。スタート直後の上り坂を再び駆け登り、ゴールです。

レコードタイム

東京芝2500mタイム性齢馬名記録年月日
2歳レコード
3歳以上レコード2:28.2牡6ルックトゥワイス2019年5月26日

3歳以上レコードを持つルックトゥワイスは目黒記念(GⅡ)を3番人気に推されレコード勝ちを収めています。道中は12頭立ての12番手と、最後方でレースを進め4コーナーを抜けた時点でも11番手。しかし最後の直線に入り、鞍上のD・レーン騎手の手綱に応え、上がり最速の差し足を見せ他馬を抜き去っての勝利でした。

なお、2歳戦では当該コースを使用したレースは行われていないため、レコードタイムはありません。

平均タイムとラップタイム

クラスタイム前3F後3F後/前
新馬
未勝利
1勝
2勝2:32.036.836.7100
3勝
OP・重賞2:31.036.034.894

平均タイムとラップ数については表のとおりとなっています。施工回数が少ないコースのため2勝クラスとOPクラスのタイムのみのデータです。

東京競馬場芝2500mで行われる重賞レース一覧

東京競馬場芝2500mで行われる重賞レース一覧
レース名(グレード)1着賞金開催時期
目黒記念(GⅡ)5700万円5月下旬
アルゼンチン共和国杯(GⅡ)5700万円11月上旬

東京芝2500mでは上記2つの重賞レースが開催されます。5月に行われる目黒記念の優勝馬にはその年の秋にオーストラリアにて開催される1着賞金2億円を超えるコーフィールドカップへの優先出走権が与えられます。

東京競馬場芝2500mの傾向データ

東京競馬場芝2500mの傾向データ

ここからは、各項目別に傾向とデータを解説していきます。馬券の予想に直結するポイントになりますので、ぜひ予想に役立ててください。

人気別

人気勝率連対複勝単回複回
136.436.454.510882
218.227.345.58562
318.218.236.410983
49.118.227.38163
50.036.436.4095
69.154.554.5119194
70.00.09.1045
810.010.020.0203113
90.00.020.0099
10〜0.00.01.3026
※連対=連対率、複勝=複勝率、単回=単勝回収率、複回=複勝回収率、過去3年データ

人気順にみると、1〜3番人気馬の好走が目立ちます。ただ、複勝率に目を向けてみると人気のある無し関わらずどの人気でも馬券圏内に入ってきていることがわかります。

枠順別

勝率連対複勝単回複回
16.318.818.830.656.3
20.05.923.50.0244.7
311.811.817.6121.852.9
45.923.523.5104.175.9
511.811.817.660.051.2
611.811.817.638.842.9
70.04.38.70.019.1
84.513.627.324.179.5

枠順別にみると3・5・6枠の成績が良い傾向にあります。2500mという長距離に加え、上り坂を2回登ることから、馬群の中で体力を温存しやすいのが理由と考えられます。

脚質別

脚質勝率連対複勝単回複回
逃げ0.011.122.20.091.1
先行16.218.924.3138.1153.5
差し1.812.324.613.770.0
追込4.77.07.015.112.8

脚質別にみると先行馬の成績が目立ちます。単勝・複勝回収率もずば抜けて高く、信頼して購入することができそうです。逆に逃げ馬は苦戦傾向にあり、1度も勝利していません。

血統別

血統勝率連対複勝単回複回
キングカメハメハ15.423.138.597.781.5
オルフェーヴル16.716.716.769.235.0
ハーツクライ5.616.727.820.0252.2
ディープインパクト3.410.313.88.335.2
ノヴェリスト16.733.3333295.0153.3
ゴールドシップ25.025.050.0415.0252.5
ロードカナロア14.314.314.358.628.6
スクリーンヒーロー0.042.957.10.0132.9
レッドファルクス0.00.0100.00.00.0
ゼンノロブロイ0.00.033.30.0180.0

血統別にみると、勝利数ではキングカメハメハ産駒がトップとなっていますが、勝率で見るとキングカメハメハの他、オルフェーヴル、ノヴェリスト、ゴールドシップ、ロードカナロアと複数の血統において高い勝率となっています。施工回数が少ないレースだけにどの血統が有利なのか傾向として現れにくいのが現状です。

父系統別

父系統勝率連対複勝単回複回
サンデーサイレンス系5.911.919.87890
ノーザンダンサー系0.00.00.000
ミスタープロスペクター系11.814.723.510767
ロベルト系0.027.336.40132
ナスルーラ系0.00.00.000
ヘイロー系0.00.00.000
エクリプス系16.733.333.3462200

父系統別をみると、ミスタープロスペクター系、エクリプス系が好成績です。施工回数が少なく出走自体していない父系統もあるため、参考程度にとどめるの良いでしょう。

騎手別

騎手名勝率連対複勝単回複回
C・ルメール28.628.642.9118.684.3
D・レーン50.0100.0100.0390.0320.0
北村 宏司33.333.366.7120.01260.0
丹内 裕次100.0100.0100.01660.0510.0
J・モレイラ100.0100.0100.0240.0110.0
横山 典弘33.333.333.3136.766.7
浜中 俊25.025.025.0122.550.0
田辺 裕信14.314.314.3252.965.7
M・デムーロ0.028.628.60.080.0
戸崎 圭太0.020.040.00.0142.0

騎手別にみると勝利数ではC・ルメール騎手がトップ。その他の騎手を見るとD・レーン、丹内裕次、J・モレイラ、横山典弘騎手が好成績です。このコースが使用される目黒記念もアルゼンチン共和国杯どちらも国際競走となっているため外国人騎手の活躍が目立ちます

調教師別

調教師名勝率連対複勝単回複回
池江 泰寿20.030.030.073.073.0
木村 哲也66.766.766.7276.7140.0
友道 康夫7.114.335.755.775.0
宗像 義忠50.050.0100.0830.0505.0
中川 公成100.0100.0100.0360..0180.0
安田 翔伍100.0100.0100.0410.0200.0
黒岩 陽一33.333.333.3590.0153.3
宮 徹0.0100.0100.00.0246.7
国枝 栄0.011.122.20.061.1
武井 亮0.0100.0100.00.0240.0

調教師別にみると池江泰寿調教師が勝利数トップ。その他木村哲也、宗像義忠、中川公成、安田将伍調教師の高い数値が残っていますが、池江、友道調教師を除くその他の調教師については出走回数が1〜3回と少ないため、これらの高い数字は馬券を購入する際の材料にはならない可能性が高いです。

厩舎別

厩舎勝率連対複勝単回複回
美浦7.011.321.18983
栗東5.913.918.87377

厩舎別をみると、若干の差はあるもののどちらが有利か、と明確にわかるほどの差はなくほぼ変わりありません。

東京競馬場芝2500mの傾向・データまとめ

ここまで、これまでの傾向とデータを項目別に解説していきました。

それら項目のポイントを1つの表にまとめましたのでご覧ください。

東京競馬場芝2500mの傾向・データまとめ
  • 1〜3番人気が好成績。ただ人気薄でも馬券になる結果も多いため要注意。
  • 枠順は真ん中枠の馬が好走しやすい傾向
  • 脚質は先行馬が有利逃げ馬は1度も勝利がなく割引
  • 血統別ではキングカメハメハやオルフェーヴルを筆頭に複数の血統にバラけ傾向として現れにくい
  • 父系統ミスタープロスペクター、エクリプス産駒が好成績
  • 騎手はC・ルメール、D・レーン、J・モレイラ騎手などの外国人騎手の活躍が目立つ
  • 調教師は池江泰寿教師が勝利数トップだが、出走回数が少ない調教師がほとんど。
  • 所属厩舎別では傾向として目に見えるほどの大きな差はない。

傾向・データをまとめると上記のようになりました。次の章からはこれらを踏まえた馬券攻略法を解説していきます。

東京競馬場芝2500m|の攻略方法

東京競馬場芝2500m|の攻略方法

ここからは、先ほど解説した傾向とデータをもとに東京競馬場芝2500mにおける馬券の攻略方法を解説していきます。

データから見るここが買い

馬・騎手・調教師の3つの項目に分けて、攻略方法を解説していきます。

この馬が買い

データと傾向を参考に、ここでは「枠順」と「脚質」に注目して解説します。理由としては施工回数が少ないコースでありデータのサンプル数も少ないながらも、わかりやすく傾向として現れているのがこの2つのファクターだからです。先ほども解説したとおり、枠順は真ん中枠、脚質は先行が有利となっているため、馬券の予想はこの2つのファクターの掛け算で導き出された馬を軸として予想することが得策と考えられます。

また人気別データの章でも解説したとおり、人気薄の馬でも複勝率が高く馬券になるレースが多いため、たとえ人気がない馬であってもこの真ん中枠発走の先行馬には注目したいです。

真ん中発走×先行馬を軸に馬券の予想を!人気薄でも馬券になる可能性があり見逃せない!

この騎手が買い

2005年開催より目黒記念、アルゼンチン共和国杯どちらのレースも外国馬の出走が可能な国際競争に変わり、外国人騎手の活躍が目立つようになりました。データを見てもC・ルメールやD・レーン、J・モレイラ、M・デムーロなどの外国人騎手がランクインしています。この東京芝2500mは先述した目黒記念とアルゼンチン共和国杯でのみ使用されているコースのため、今後の開催においても外国人騎手は外せない存在となりそうです。

また、距離が長くなるほど騎手のスキルが試されるという言葉もあり、経験豊富なベテラン騎手にも注目です。

外国人騎手がこれからも活躍する可能性大。日本人騎手でも特にベテラン騎手は注目

この調教師が買い

このコースでは池江泰寿調教師管理馬が10回出走、友道康夫調教師管理馬が14回出走していますが、その他の調教師については1〜3回の出走にとどまっていて一言で「買い」と言える調教師はいません。強いて挙げるならやはり出走回数も勝利数も多い池江調教師ですが、馬の枠順と脚質、騎手に注目して馬券予想を組み立てるのが良さそうです。

馬券を予想する上で参考になりそうなデータはない。シンプルに馬と騎手で勝負!

データから見るここが割引

逃げ・追い込み脚質の馬は苦戦

脚質別データでも解説したとおり、逃げ馬については1度も勝利したことがありません。同様に追い込み馬についても勝率は差し馬よりも高いものの、連対・複勝率ともに4つの脚質の中で1番低い数字となっていて追い込み馬が馬券に絡むレースが少ない傾向にあります。

内・外枠には要注意

こちらも枠順別データに現れているとおり、1・2枠と7・8枠の成績が振るっていません。内枠外枠は馬群で体力を温存しにくく、2500mという距離と上り坂を2回登るということから豊富なスタミナが求められるこのコースでは内枠外枠はマイナス材料となっている可能性があります。

逃げ馬と追い込み馬、内枠と外枠は素直に割引が必要

データの裏を狙う

今回データの裏を見るファクターは調教師です。池江、友道調教師以外は出走回数が1〜3回と少ないため「買い」と言える調教師はいないと解説しました。しかし中には、1回しか出走していないもののその1回を勝利で飾っている調教師がいます。それは中川公成、安田翔悟調教師です。中川調教師は2015年ゴールドアクターで優勝。安田調教師は2020年キングオブコージで優勝しています。どちらも連勝中の勝利ということもあり自信があって望んだレースとも考えられます。次に中川、安田調教師の管理馬が出走した際は、自信もしくは確信があっての出走になるかもしれません。ぜひ狙ってみては?

1戦1勝の中川公成、安田翔悟調教師の管理馬は注目したい!

開催時期や馬場状態によって狙える穴馬・危険な人気馬

開催時期や馬場状態によって狙える穴馬・危険な人気馬

データと傾向から見る限り答えはシンプルです。発走する枠と脚質に注目してみましょう。

真ん中枠発走の先行馬の穴馬は狙える!逆に内枠・外枠発走の人気馬は危険!

東京競馬場芝2500mまとめ

ここまで、傾向とデータ、そこから導き出される攻略法を解説してきました。改めてまとめます。

東京競馬場芝2500mまとめ
  • 1〜3番人気馬の好走が目立つが、人気薄の馬でも馬券に絡むパターンが多い
  • 馬群で脚をためやすい真ん中枠発走の馬が好走しやすい1・2枠、7・8枠は苦戦傾向
  • 先行馬が好成績。逃げ追い込み馬の成績が振るっていなく割引が必要
  • キングカメハメハやオルフェーヴル産駒の成績が目立つものの、複数の血統産駒にデータがバラける。
  • 騎手はC・ルメール、D・レーンをはじめとする外国人騎手が好成績。ベテラン騎手も◯。
  • 出走回数が少ない調教師が多いものの、1戦1勝の中川公成、安田翔悟調教師に注目したい!
  • 真ん中枠発走の先行馬は人気薄でも要注目!逆に極端な内・外枠発走の人気馬は要注意!

ぜひ、この記事を馬券の予想のお供にしてみてください!

それでは、よき競馬ライフを! 

参考文献

東京競馬場コース一覧

芝1400m芝1600m芝1800m芝2000m
芝2300m芝2400m芝2500m芝3200m
ダート1300mダート1400mダート1600mダート2100m
ダート2400m
ジナケイバ公式ライン
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この記事を書いた人

好きなことで生きていく自由な人生を求め、7年間勤めた公務員を退職。フリーランスWEBライター兼フォトグラファーとして北海道で活動している。父親の影響で幼少期より競馬場へ足を運び、サラブレッドのかっこよさと可愛さに取り憑かれる。今では競馬場だけではなく、引退馬が繋養されている牧場にも毎年足を運ぶ。好きな馬はスペシャルウィークとブエナビスタ。馬券は三連複5頭BOXがメイン。

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